AIカメラを開発・製造・販売しようと考えており、それに関連した調査内容をまとめています。
概要
防犯対策としてのAIカメラや、小型で精巧な3Dスキャンを備えたAIカメラは多様な業界から注目を集めています。しかしながら、今の日本においてこれらの最先端技術が普及するにあたり、国外事業者への依存が高い状況は否めません。
残念ながら後発自国製品の開発を支援する枠組みは日本国内にほぼないため、ストレートな防犯カメラ領域を狙わず「ニッチ」な領域で安価なAIカメラ販売を目指しています。
検討中のAIカメラ
①出禁客・モンスターカスタマー検出カメラ
顔検索の技術を利用し、軽犯罪やトラブルを起こしたカスタマーを識別してアラートを発信します。
②銅像・胸像向けの3Dスキャナー
AI技術を利用し、人物に特化した3Dスキャンを実現、人間型の3Dデータを生成するものです。
Goal:独自AIカメラの販売
AIカメラの販売を目指し、テクノロジー、サプライチェーン、資金調達などに関連する情報を集めており、
こちらのサイトに備忘録として記載、同様の取り組みをしている方の一助となることを期待しご紹介します。
出資に関するお問い合わせ
「これはそれなりに売れるのでは?」とお思いで出資をお考えの方がいらっしゃいましたらご連絡ください。
調査記事
主にマーケティング、サプライチェーン構築(カメラ部品の確保、消費者へのデリバリーなど)について気にしながら調査してます。
企業調査とピックアップキーワード
- Wyze : Amazon FBA https://sell.amazon.co.jp/ , 友だちマーケティング(Z世代向け)、TikTokなどの動画マーケティング
- Orbbec : Alibabacom (企業間のECサイトでパーツ確保?)
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